長文を読むコツ①「ジョシ」を大切にすべし!
こんにちは、ゆうたろうです!
現代文を解くにあたって
多くの人が苦労することがあります。
文章が長い!!
他の教科に比べて
群を抜いて長いですよね。
現代文を解く速さと正確さは
文章を読む速さと正確さと
言っても過言ではありません。
というわけで文章を速く正確に
読む方法を教えます!
鍵となるのは
「助詞」と「接続語」
これらに注目することで
速く正確に文章を捉えられます。
今回は助詞について説明します。
助詞というのは
「が」「を」「と」「は」
などを指します。
ここに注目すると
誰が何をしたか捉えやすくなり
文を読む精度が上がります。
それでは例文で見てみましょう。
A( )B( )教える。
( )の中に色々な助詞を入れてみます。
①AがBに教える。
②AにBと教える。
③AをBに教える。
④AとBが教える。
①はAが教えています。
②は自分がBと一緒に教えています。
③はAが科目になっています。
④はAとBが一緒に教えています。
このように助詞が違うだけで
文の意味が変わります。
逆に言えば、助詞を利用して
文の意味を捉えられます。
もし文の意味が分からなくなったら
助詞に注目してみてください!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました!